映画の話

映画 覚え書き

ネットのhiphopファン おじさん

ネットのhiphopファン おじさんが、ひと昔前
「USのラッパーに比べて日本のラッパーはぬるい。ストリートの現実がわかっていない」みたいな事を言っていたし、僕も全然ストリート育ちではなかったのに、「俺もユーミンと同意見」みたいな偉そうな顔をして黙って頷きながらそう思っていた。そうこうしているうちに日本もハードコアラッパーが沢山でてきて、その後に日本も貧乏になって暑くなり完全にインドになってしまった。大麻も阿片もLSDも違法なインド。トイレが綺麗なのだけ助かります。

何故、日本のラップはヌルいなどと言いながらリップスライムはよく聴いていたのか?結局、オケがドレやスヌープみたいではない。オケがpfunkではない。みたいなレベルの耳音痴だったのだ。だから、badhopや舐達麻もstashもよくわからない。そんな意味で呂布カルマやドグマはおじさんの耳にもとてもわかりやすかった。更に、その世代もすでにレジェンドになっていて、その下の世代も更によくわからないオケでラップしている。これらの楽曲を聴きながら、いつもアグリルラビーンとかアッシャーとかブリアルみたいな楽曲なのかな?ハウスやpfunkと違ってブリティッシュロックあんましわかんないんだよな...。みたいに全く見当違いな感じでラジオから流れる楽曲を聴いてはすぐにチャンネルを変えてしまっている。
今でも同世代のネットおじさんが「川崎で有名になるなら、ラッパーになるか?人殺しになるかだ!」などと呟きながらbad hopをヘビロテしてる。みたいな呟きを見るたびに、「本当に、この人しっくりきてんのかなぁー?」みたいな疑問を思いつつ、高学歴で自営でご家族もいらっしゃるので、若い頃は俺より遥かに女性にモテた奴かもわからない。それで今の若者の音楽の流れについていけてるのかもわからない。自分より社会的地位の高い方々の音楽や流行センスを疑うのは失礼である。みたいなデータの受け取りなどでお使いにいかされた社長室のでかいテーブルを見ている時のようなモヤモヤした感情が常に渦巻き続けるのである。最近、お笑いのラジオにも少しあきて、hiphopのラジオを聴いたりラッパーのツイートをみたりしながら「結局、四半世紀の間 hiphopよく知らなかったし今もわからないんだな...。」みたいな事だけしみじみと感じる