先に届いた、日本語パッケージなのに英語版のブルーレイで日本語字幕のないキーラーゴを買って8割ほど平日の寝る前に観ながら、ほとんど内容を把握出来なかった為にジョンヒューストン監督にも悪いイメージがついてしまったし、マリリンモンローの投げ売り10枚セットDVD boxの田舎の温泉宿に貼ってるポスターみたいなパッケージから「マリリンモンロー安っすい女やの〜」みたいなイメージを抱きつつ、この映画を半分まで夢中で観てマリリンモンローが出てきた時に、めちゃくちゃ威厳がある悪い女ぶりに驚いた。モンキービジネスの安いcgダッチワイフみたいなマリリンモンローの登場にムカついて再生をストップし、このDVD BOXセット失敗したな。と思い込んでいたので、急にお宝グッズに切り替わってくれて良かったです!と思いながら、再生をストップし、ギルダと見比べて観る。これは矢沢あい。みたいな昔流行った漫画の実写版みたいな感じで、リタヘイワーズがアメリカ人の工藤静香。みたいなノリの映画で良かった。スカーフェイス 女版みたいな これ以上ないほどバブル期の日本人が憧れるアメリカさなのにくどくてキモい安っぽさや昭和歌謡っぽさも含めて、とても漫画チックで新しく感じられて良かった。
結局、安くて狭いジャンルの映画を買うと、一個一個は単調でつまらなくても沢山観れるから。みたいに思ったけど、むしろジャンル映画のが細部までこだわってる感じが自分にもわかりやすく理解できて、芸術映画の霧深い小さい裏山の狭い範囲を何度も行ったり来たりしているのに金だけかかっている。ようなストレスがなくなった。