「へっへっへ。お侍さん 一人殺すのも2人殺すのも一緒でさぁ。さっさとやっちまいましょうや!」などの台詞でお馴染みの 70年代 安保運動という激動のロックンロール時代という団塊世代が産み出した悪魔。であるところの時代劇の悪役町人キャラ達は良心のカケラもなく、アメリカの民主党政権の陰謀による日本のsnsのポリコレ運動にすっかり毒され社会の隅に置いやられた我々キモーター達の一筋の希望の光❗️......となるには、あまりにも。あまりにも画面がグロすぎて観るに耐えずお岩の顔が変形する前に再生をストップ。ロバートライアン主演ニコラスレイ監督の危険な場所を観る。
やはりアメリカのこの時代の刑事物は「ザ 仕事がバリバリ出来るカッコいい熱血中年」という感じで気持ちいい。...のだが、逮捕後に犯人を自白させる為に暴力を振るい過ぎて左遷。のシーンで「わかる。わかる。男の子 だったら正義や職務の為に熱くなって、ついつい暴力を振るい過ぎて弁護士に訴えられちゃう事あんだよなぁー」みたいな画面の見せ方で、「とにかく明るい安村。ならぬ、とにかく明るいUSA暴力」みたいな画面の見せ方にドン引きすると同時に大爆笑して、映画の途中ではあるが、猫もうるさいので寝る事にした。
黒沢清のcureは、東海道四谷怪談の中川信夫がニコラスレイの危険な場所で。をリメイクした。みたいな内容なのかも?と思った。ニコラスレイの危険な場所でからエーディマーフィーのビバリーヒルズコップを通ってデニスホッパーのカラーズへと続く道。その側道に黒沢清のcureはある。と同時に、ハリウッド映画の刑事とフランス映画の刑事のアイコンの違いについて以前 黒沢清監督がなにかの対談で語っておられたが、あれはcureについての解説だったのか?と思った。正義感の怪しい刑事。と言えばクロードミレールの勾留のリノベンチェラだが、現金に手を出すな。のリノベンチェラもジャンヌモローもめちゃくちゃ若くて驚かされる。復讐は俺に任せろ。のリン マーヴィンを観た時も驚いた。黒沢清のcureも購入して少しグロかったので観るのをやめていたが、今度 見比べてみたら発見がありそうだな。と思いました。
あとやっぱりトムブラウンの布川の喋り方に慣れていくと、中川信夫の東海道四谷怪談における天知茂。みたいな侍映画の刀の抜き方の面白さに少し目覚めつつ、来年あたりは簑笠や虚無僧笠を駆使した鶴や黒鷺っぽい鳥のような動きをライブパーフォーマンスに取り入れるラッパーが急増するだろうし、呂布カルマが日本のMF doomとしてその口火を切ってくれる事と思う。その際 気をつけて欲しいのが氷川きよしや美空ひばりなどの演歌の弥次喜多道中記的な旅鴉メドレーっぽいライブパーフォーマンスに被ってしまい、下手をすると演歌勢から裁判を起こされる可能性もある事だ。そうなってしまうと、クラブはお爺ちゃんお婆ちゃんしか足を運ばなくなってしまい、呂布カルマもラッパーからディナーショウ芸人に落ちぶれてしまう事になる。
そして
「我々は蓑笠ラッパーを断固として見逃しません!」
が、新たなLGBD運動のスローガンになるだろう。
ただ、僕的にもっと欲を言えばトムブラウンの布川の武士喋りよりもハライチ 岩井の複数アニメキャラのイタコ憑依芸やロバート秋山の天才子役喋り。などの方が更に時代の先端を行っているように感じられる。