正直、2千円の中古品が消えて3千円になったタイミングで購入したが、イングリッドバーグマンはヒッチコック映画の清楚系健康アイドル女優的なイメージが強く そこまで期待していなかったが、めちゃくちゃ当たり映画をひいた気分だ。松たか子が鶴瓶師匠的な下ネタを言い続けるとニッキーミナージュになる。そんな種類のコメディで初期ゴダール映画への奥行きも出てきた。
黄金の馬車 以上にウェスアンダーソン味が強かったし、この映画をみてアステロイドシティでウェスアンダーソンかやろうとしている事の絵の面白みの試行錯誤にようやく気付く。それまでは、ウェスアンダーソンは渋谷実や小津、千葉泰樹などに比べて細部の作り込みがしっくりきてないな。くらいに思っていた。
ドライヤーの裁かるるジャンヌとかジャンルノアールの恋多き女のワンシーンにオードリーをCGでモブキャラクターとして合成させたら、お二人がどのような演技をするのか?みたいなのを想像すると面白いな。と柳原可奈子とかフワちゃんや欽ちゃんの仮装大賞の回を聴いていて少し思った。