この映画は、アンディサワーとか今年の日本の柔道のオリンピック選手みたいな いかにもイケメンな今の日本の若いアーティストやアスリートっぽい白人の青年が、ポカホンタスみたいないかにも海外やギロッポンで遊んでまぁーす。みたいなアジア人顔の女性と付き合う事で、どんどんイケてない陰キャ犯罪オタクになっていく。みたいな話であるが、いかにも50年代のイケてるアメリカ映画 拳銃魔とか拳銃貸します。のタランティーノ的な構図で描かれている点も面白いし、
白人社会のアジア人差別を味わえる映画なのだが、
その白人社会から差別された日本人社会の最底辺に位置しているミソゾニストの「俺」の視点で鑑賞すると、西欧社会から輸入された差別を京都の老舗の料亭でじっくり美味しくいただく映画にはなっている。要するに差別的な構図の映画を撮って観ている人の差別する事で観客の深層心理のコンプレックスを昇華し満足する優越感を煽りつつ更に監督が差別的に笑っている。みたいな笑い。なのだが、ある種 松ちゃんのマゾヒズム的な部分の笑いに似ている感じもする。マゾの方がよりスノビズム。みたいなねちょねちょした気持ち良さなのだ。
ただ、僕はストーリーよりも絵でDVDを買っているので、この ひと昔前のイケてるヒルズ族が話題作りの為に早送りで観る海外ドラマみたいなのっぺりした絵に7千円払ったのは 損したみたいな気持ちも少しある。
給料が振り込まれたタイミングで在庫残り一点の最安値の中古品だけ購入したら、すぐに2万近くになってしまったが、とりあえず そこから厳選して1万5千円以内に抑えた。まだ月も始まっていないからだ。だが、そもそもDVDやブルーレイなどアナログデータを買うのではなくて、パソコンを買ってネットフリックスに加入してレンタルした方が安く見まくれるだけでなくデジタルデータとして素材を取り込んでその場で自分なりにどんどん加工し分析していく方が、もちろんその素材を勝手に加工してコラージュして売れば著作権法違反になるが 自分の鑑賞用に遊んだり作品の内容を分析するだけの目的なら無限に遊べる事が出来るので、今のラジオに出てくる気鋭の音楽やその他のジャンルも含めて若いアーティストの技術力や知識量、ビジネスのスピード感が圧倒されるほど凄い理由も これも要因の一つなのかな?と今!儲かる!Kindleビジネスを徹底解説する。みたいなyoutube動画をみて思った。
要するに 自分は老いぼれて システムについていかれてない訳だが、そうして出来た今 最先端のLAなどで活躍しているhiphopアーティストの作品が 自分には のっぺりした同じような音に聞こえる。それが、つまり時代に乗り遅れてしまっている老いぼれの証明であり烙印なのだ。が、自分の主観的には 「今の若い奴等はデジタル化し 機械に完全に遊ばれていてのっぺりしている。イケてないのは俺じゃない!奴等の方なんや!ワッハッハー。」みたいな感覚に未だに囚われている
そうした「老いぼれ」達に観て欲しいのが、この映画だ。ここら辺で説明が完全に面倒になってしまった。
結局 ここまでの説明も「お爺ちゃん 臭いお口閉めて食事中のお喋りは止めてよく噛んでゆっくり食べましょうねー?あっ?歯が無かった?だけどフェラチオする時はより楽になったんじゃない?ごめん。ごめん」でお馴染みの牛の涎みたいにダラダラと長い文章になってしまった。ので、今 思いついて、ここからのブログの文章を冒頭に持っていく事にする。これはデジタルだから可能であって原稿用紙に鉛筆で書いてたら全部一からやり直しだ。だからスマホがない時代の人は文章を書く前にざっくり構成を考える癖が自然に出来ている気も 今した。