映画の話

映画 覚え書き

町山先生と芸人 永野。そして神田伯山先生のモテるアニキ。

とにかく、身体の具合が悪い。町山先生はツイッターで映画史のオマージュ大喜利を繰り返しながら、自分の映画知識に酔っているように見える。あれでは駄目だ。自分が映画を観ながらオマージュに気づいていく瞬間の自分自身まで客観的に分析しないと。永野さんのポッドキャスト動画が思いのほか面白くて今週はそればかりみていた。その前の週は、ひたすらヤーレンズのコントを写経していた。全くしょうもない。それで昨晩 ジャンルノアールの黄金の馬車を観たら 映画館で観た明るく華やかな印象と違ってめちゃくちゃダークなシーンが多い。まるでイタリアのジャロのような。フルチもまた掘りたくなる。その後 クシュリトフの愛に関する記憶を少しだけ観てやられた。ヒッチコックの裏窓をここまで分析できるのか?と思いながら、ルノアールからルネクレールのルミリオン。カーペンターのゼイリブまで繋がって永野さんのマトリックスの話まで戻りながら、ヒッチコックの分析は誰でもやるけど、神田伯山先生も、そのうちトリュフォーの映画史ついてのヒッチコックの掘り下げ方の意味に気付くだろう。そうすると、スピルバーグ未知との遭遇におけるトリュフォーの演技というのも若い頃にモテなかった男のルサンチンマンが可視化されたアイコンとも受けとれ、それが自分自身への鏡として自分に帰ってくる。
何故 私も含めて「モテなかった話せるアニキキャラ」で親しみ易さを大衆にアピールしていた奴等が途中から「下ネタも言える昔からモテていた話せる福山雅治ニキに変化してしまうのか?」。
途中 宇宙人に連れ去られてコンピュータチップを埋め込まれたか?宇宙人によって人格そのものを入れ替えられた。と考えれば科学的に納得出来るのである。