映画の話

映画 覚え書き

僕は戦争花嫁

最近は、お受験という言葉にジュワジュワにマンコが濡れる奥様方もめっきり少なくなった...

ハーワードホークスの僕は戦争花嫁を観ているとテンションが上がる。ケーリーグラントはヒッチコック映画で見慣れ過ぎてしまったので、最初 ハーワードホークス作品はつまらないと思って我慢して観ていたが最近はケーリーグラントとハーワードホークスのコンビ作品を観ているとテンションが爆上がりする。その理由にこの映画を観ていて気付く。オードリーのオールナイトニッポンを毎週 聴く事でホークスのギャグのサブリミナル教育になっていたのだ。毎週 笑いながら、同時に無意識化で笑いのお勉強。というお得感。その先に、キューブリックのロリータやフルメタルジャケット。シャイニング丸の内がある。本当に、日本の奥様方のお受験戦争の弊害とTVによるお昼のメロドラマ洗脳教育。恐ろしい事だと思う。

後、僕は戦争花嫁のケーリーグラントのリアクション芸を観ていると、春日の鬼瓦というギャグがいかに時代を先取りしていたのかっ!⁉️という事を今更ながら実感させられる。

話は逸れるが、黒沢清のcureを観ながら、萩原聖人とオードリー若林の共通点を探る旅。を久しぶりに再開して、黒沢清のcureがアメリカンニューシネマのリミックスバージョンになっている事に余りにも驚いて、萩原聖人とオードリー若林の共通点の分析など どうでも良くなってしまった。ロバートアルトマンの三人の女から始まったニューシネマの奥行きがだいぶ深いところまで掘り進められていた事の驚き。
ふと、オーソンウェルズのfakeみたいな感じで、オードリー若林のfake。みたいな感じも考えて観たがすぐに打ち消した。結局、オードリー若林がオーソンウェルズをやる事でより欽ちゃんになっていくんだろう...ロンググッドバイ!長いお別れ...という事なのだろう。それにしても霜降り明星せいやは完全に武田鉄矢になってしまった。
ピーターグリナウェイのバードはオーソンウェルズのfakeのリメイクだが、バードの意味は恐らくビートルズであり、チャーリーパーカーであり、ハーワードヒューズであり、バックミンスターフラーなのだ。その先にジョルジュフランジュのジュディックスと顔のない眼があるな。と思いながら、黒沢清のcureに綺麗に戻ってくる。

ここで又吉のyoutube動画のそんなに怖くない話。が松本人志のすべらない話のオーマージュとして観てもいい。という事を強調しておく。スパイク小川の顔の表情と現金に手を出すなの頃のジャンヌモローの演技力について考察しても面白いし、ジャンヌモローと加賀まりこの演技の仕方の違いを見比べたり、陰獣の加賀まりこ加賀まりこを演じすぎてワハハ本舗久本雅美じみてきているのも面白いところだ。それでジャンヌモロー→加賀まりこ久本雅美ときて、スパイク小川と久本雅美が全く似てないのも、モーフィング遺伝子工学というギャグ学問(ポリスアカデミーみたいなやつ)の面白いところだ。フランス映画と日本の70年代の対比ーそこから、ショーケン岸部一徳堺正章内田裕也沢田研二伊丹十三などグループサウンズ時代のアングラ芝居にズブズブとハマってみるのも面白いと思う。それがそのまま、80年代に根津甚八や三上博士などのトレンディ俳優と石井隆岩井俊二などのニュー渋谷系お洒落ロマンポルノ映画へと変貌していく。

このように、無駄に浅い知識をひけらかしている自分を客観視するにつけ、お受験教育の副作用による「自分を大きく見せよう」という幼少期の無意識化のサブリミナルマインドが「ちょっと、sexさせてくれそうな若い芸能人の卵 幾人かホテルに手配してよ?」(欽ちゃんの声色で)発言に繋がっていくと想像するだけで、朝からめちゃくちゃに勃起してしまっていた。

結局は、色々と考えていくと欽ちゃんの仮装大賞みたいなノリでやるパフダディの乱行パーティー。みたいなヤツ。めちゃくちゃ楽しいだろうな。という気は致しました。

結局、欽ちゃんのアダルトビデオに実況中継でツッコミを入れるオードリー若林の番組を英語で解説するオーソンウェルズ。画面はブライアンデパルマのファントム オブ パラダイスみたいなイタリアホラーみたいな感じ。とかだと、そこそこ売れるDVDにはなると思う。AIとかでたぶん今は安い予算で 貴方の会社で作れますよね?お願いします。