映画の話

映画 覚え書き

ダークマン

オードリーの春日と若林が合体したような見た目の科学者がギャングに研究システムごと強奪され 全身に大火傷をおい ダークヒーロー ダークマンになる。ネガティブな時はとことん 若林。ポジティブになると 途端に怪力を発揮して春日になる。全てがこれ以上無いほどの悲惨な状況に追い込まれた主人公を 善悪の区別のつかない中学生がホームレスをいたぶるような目線で あくまでコメディとして目線のみで嘲るように話は進行する

あまりにも 適当に作られて画面とストーリーと 綿密に詰め込まれた過去の名画の数々のオマージュ。果たして ヤーレンズやトムブラウンが鼻糞を穿りながら 作ったような 雑クオリティの世界観にこれ以上付き合う必要があるのか?と途中 何度も再生をストップしようとする寸前で 急にヤーレンズやトムブラウンや令和ロマン的な荒唐無稽ながらも深淵な哲学的理屈に無理矢理引き戻そうとする3組の漫才コンビの必勝パターンにはめられつつ、このオードリーの若林と春日を合体させた科学結合人造人間が最後にしらっとチョコプラの長田に変身してキメのポーズと台詞を言い 映画は淡白に終了する。

北野武 おすすめの一本。というのも納得のアメコミという皮を被った今をときめくザ スター漫才コンビ達の暴力的饗宴キメラ映画であった