映画の話

映画 覚え書き

爆笑問題カーボーイと血みどろの入江

今週の爆笑問題カーボーイを聴いていて、太田さんは本当におつかいとか買い物がヘタそうだな。と思った。その理由はサンドイッチマンにこれからのTV改革について何週にも渡って説教してやった。みたいな話をするからだし、サンドイッチマンスペイン語でコントやったのとか。知らないんだろうな。と思った。

でも、例えば 渥美清ことトラさんが急にコスト意識に過敏になって ホリエモンみたいになってしまえば、男はつらいよ。は途端に不快なだけの映画になり誰も観なくなってしまうだろうと思う。
「どうか太田さんも いつまでも買い物下手なままの太田さんで居てくれよ!」

しかし、その割に太田さんは田中さんに夕飯を買い出しにいかせて、おやつ とか 飯の文句ばっかりいっている。また買い物上手な恵俊彰に影でずっと嫉妬していながら、恵俊彰の購入した商品を後から自分もこっそり購入し、まるで自分がその商品を最初に発見した!かのような自慢話を後輩芸人にしていた。だけでなく、その自慢話に太田さんお得意のピカソトークを微妙に混ぜて誤魔化している!という話なのだ!これはオーソンウェルズも真っ青のピカソ芸ー青の時代......。などの噂話も、今 自分が勝手に捏造し 喋ったりしているのである。

さて、そんな太田さんにおすすめしたいのが町田康の文章修行術だ。僕も、この本を立ち読みして文章は今のところ 全く上達していないが DVDの買い方は格段の進歩をとげた。結局 日米安保体制におけるGHQ占領政策というのは TVメディアによる国民の愚民洗脳化というより 買い物下手の買い物依存にする計画なのかな?という気がした。そういった意味でユニバーサルピクチャーの映画は とても金かかっていて物語の語り口もとてもスムーズなのに、最後のオチのところのパンチがとても弱い。なので、消費者は 更なる商品を買おうとするのではなく、このパンチの弱い部分を文脈や想像力で埋めていく。事で、最終的に 延々と続く 商品購入のサイクルをストップできる!これが 対アメリカ型資本主義社会マーシャルプランに対抗する PUNK スピリットなのだ!

その結果として、どうなるか?日本にもヨーロッパ並みの不景気が訪れ 街にはレイプする無職の日本の若者や雑貨屋で働く言葉の通じない移民の若者で溢れかえる!その時はじめて、イタリアやドイツやスペインやイギリス映画に出てくるスラム世界を我々も現実の世界として受け入れ 初めて実感を伴って 80年代夢にまで見て憧れたヨーロッパ映画の人生の全てに疲れ果てた大人の男女達が織りなすドロドロの変態sexと愛憎劇の世界をごくごく自然な気持ちで鑑賞できるようになるのである!マンマ ミーヤー!