映画の話

映画 覚え書き

自由の幻想

ブルジョワジーの密かな愉しみ は、中原昌也ブニュエルを推していたので30代の時 何度か観たし、2年前のブニュエル特集の時 映画館でも観たけど、そこまでピンときてなくて今回1200円で売られていたので つい散財してしまった。

以前はステファーヌ オーランドのエロさにしか 注目していなかったが、今回 見直してみると、デルフィーユ セリングやジャックリベットのデュエルでお馴染みのビュル オジエなども出演していて、めちゃくちゃ豪華な映画なんだと思いました。


ステファーヌ オードランは、この映画からハマってシャブロルの雌鹿とか肉屋に至っては2万近く出して購入してしまったが、全く 後悔はない。というか、とにかく美脚。結局、唇とか胸のカタチまで含めての足フェチなんだ。という事が ブニュエル映画を観ると、よく わかる。と、いうのも、同じブニュエルのジャンヌモロー主演の小間使いの日記も足フェチの映画だが、ステファーヌ オードランっぽく 小顔と渇いた唇が強調されるようなメイクになっているので。

やはりステファーヌオードランは このブニュエルの映画で認識して、シャブロルの悪意の目で美脚にどハマりして、肉屋を1万5千円で購入してしまった感じですが、ジャガーの目も良かったんだよな。
最初に30代で雌鹿を購入した時に ステファーヌオードランもジャクリーヌササールも綺麗だな。と思ったけど、何回か見直すと、ステファーヌオードランはお嬢様スケバン ブス役で出ているので そこも面白いのと、最近 購入したジョセフロージのできごとを観ると ジャクリーヌササールが白人社会の中でのロリコン キラーおじ。みたいな位置づけ の社会的な見た目である事がわかる。

そんなこんなで、自由への幻想のモニカベッティのだらしない胸のはだけたモコモコのセーターのエロさに繋がるまでのシュールレアリズム的な画面のシークエンスを今回 1200円でDVD購入して初めて気付き 感動した事を詳しく説明する元気もなくなってしまった。

やはり又吉の芸人第一文芸部のピストジャムやファビアンの芸人としては あまりにも硬質な司会進行を観ていて、私も熱く真剣に映画ブログを書いてみようと思い 結局 自分にとってのアートとは単に女性の身体を舐め回すように視姦する事。この事をhiphopやサイケムーブメントやドラッグやsupreme的なものやnigo的なもので誤魔化して語っていたな。結局、女性の身体を丹念に舐め回すように視姦するレベルの知能の人間が、アートやファッションやドラッグや音楽を語っていたのではないか?みたいな事に気付き始めている