素敵な歌と船は行く。以来の鳥モチーフに萌え。
最初は、フルチの黒猫。ジュデェックス。中川信夫 東海道四ツ谷怪談やフィッツカルド。ドライヤー裁かるるジャンヌなどオペラホラーとして見てるうちに、ブランドンリーザクロウ。ヒッチコックの鳥。ウィリアムワイラー月光の女や女相続人からどんどん安っぽい感じになって、セントエルモスファイヤー。からの結局はブニュエルからのことの次第?いや軽蔑。からのフェノミナからのニューヨーク1997とWの悲劇で終わって。三匹の蠅もヌーベルバーグのパロディ。欲望のリメイクなんだ。と。この雑なつくり。結局は、たかがジャロだと気付く。というような名作。
おそらく昔の映画ファンが初めて時計仕掛けのオレンジを観た時に、女相続人やら雨やら巴里の屋根の下やら街の灯を連想した事でしょう。といったような
後、途中でフイリッツラングっぽいなあ。と思いながら、鳥と虫のモチーフのオブセッションを観ていると、スカーレットストーリートからニーベルゲンまで繋がっていく。