過去を逃れて。が面白かったので、天使の顔を見直すと、どの映画でもロバートミッチェムはロバートミッチェム役を演じているんだ。みたいな事に気づいて、ロバートミッチェムを観ている事自体が馬鹿馬鹿しくなっていく。のと同時に、以前ダラダラとグジュグジュした話でつまらないな。と思って映画館で観たジョンヒューストンの禁じられた情事の森がこの映画のパロディだ。という事を知る。そこでエリザベステーラーを支点にし、ジャイアンツという映画のジェームズディーンが、アンタッチャブルの山崎がデニーロを真似するみたいな感じで、ロバートミッチェムのパロディをしていたのではないか?と思いながら、(最近では、リバーフェニックスの弟がその役を演じていますね)徐々に村上春樹とチャンドラーとサリンジャー。三島由紀夫と中島らもがアメリカハードボイルド文学史 という形で平行四辺形で繋がった時に、ハリウッド映画 風刺という形で坂口安吾の白痴と三島由紀夫の金閣寺も比較しながら見直してみる。のも発見があるかな?と思った。
あと、天使の顔の主演女優 ジーンシモンズが役柄の行動パターンも見た目も、エドガーGウルマーの奇妙な女のヘディラマーにそっくりで、てっきりヘディラマーだと勘違いしていた。それで、ヘディラマーをwiki検索すると、ヴィヴィアンリーが風と共に去りぬでヘディラマーに雰囲気を似せて役作りをしていた事を知る事で、マーロンブランドとヴィヴィアンリーの欲望という名の電車がまるで天使の顔とか奇妙な女の続編であるような気分になりつつ先程のジョンヒューストンの禁じられた情事の森とジャイアンツがエリザベステイラーを支点としてマーロンブランドとジェームズディーンで繋がり、そこでマルホランドドライブを観ているような気分になりつつ段々と江戸川乱歩の鏡地獄みたいな気分になってくる。そこで初めてエドガーGウルマーの黒猫とブライアンデパルマのファントムオブパラダイスが繋がってきて、江戸川乱歩の話の中にエドガーアランポーの記憶が入れ子になったような映像が見えてきた時に、ハリウッド映画というのはサマセットモーム原作 港の女 と ジョンクロフォードの雨。グロリアスワンソンを軸にして、港の女からサンセット大通りまでgothなんだ。と思った時に、結局ハリウッド=gothとしか思えなくなってしまうのだ。そこで、初めてクライブバーカーの冷たい心の谷を読んでみようかな?という気分に今 なりました。
そういった話が、深夜の告白のバーバラスタウィンウィックのレディイブのセルフオマージュ。ダウンタウンのコントのような金髪のズラーpop artのキャンベルカンなのか。と思う。