映画の話

映画 覚え書き

荒馬と女と松本人志

荒馬と女のクラークゲーブルのムチムチした身体つきに最近の松本人志を想像してしまい、松ちゃんが素人女性に30万だか払って「今夜、俺とマリリンモンローやエヴァガドナーごっこしようやっ!」と嫌がる女子を無理矢理コスプレさせて強く抱きしめる横でスピードワゴンの小沢がずっとロデオのDJみたいな感じのレイプの実況中継をしている様を撮影しリベンジポルノアート作品として海外向けに裏ルートで「30万貰ってもSABU〜」ってタイトルで販売しているカウボーイのコスプレをしたウーマンラッシュアワーの村本を想像してみたんだけども、この村本がdvdを叩き売りしているイメージがホウシャオエンの風櫃の少年のラストで、曲はニノロータのが良いかな?みたいに考え出した時に、薄らロバート秋山のクリエイターズファイルのギャグの寒いアートディレクターがあれこれ人に指図してる感じを無意識にパクリはじめてるな。と思った時に、そのまま寺山修司の誰が故郷を思いはせむとかイタコとか稲川淳二っぽく繋げても良いなぁ。と思いました。そこまで考えたら、伊達政宗のコスプレとフック船長混ぜたような格好して宝島スティーブン明とかにしても良いし、申し訳ないけど森脇健児さんに演じていただいて...そうすると更にSABUくなる。よし!jayzのdead presidentとか流してカニエっぽさ出していきましょう!それにしても森脇さん 仕事選ばないで何でもやってくれるからなぁ。いやいや、このご時世仕事選んでられないですよ!ワッハッハ!…とロバート秋山クリエイターズファイルずいぶん面白かったのに俺がこする事でずいぶんSABUくなってしまったなぁノスタルジーpop art経済学理論。この話の発想も一部パクリなんだけど、切り取り方は俺自身のSAMい発想というか卑しい人間性から引き出されている。結局、広告の拡散自体が、その人間自体が個人個人の本来持っているダークサイドを引き出して膨れ上がっていく。というかスピってるというかgothなんすよね。というこの話もおぎやはぎのラジオの冒頭のファミリープロットみたいなコントのパクリなんすよね

 

そういう風に考えると、アサーミラー原作のこの映画とブローディガンの西瓜糖の日々。レイブラッドベリらフィリップkディックなどのアメリカ文学史の流れで宮沢賢治寺山修司太宰治などのいわゆる東北地方文学史と記憶が混ざっていくーという考察が月刊紙SABUの創刊に繋がっていく!ーまたロバート秋山のクリエイターズファイルに戻ってしまった。こういう風にロバート秋山の地縛霊が何回も憑依する感じにするとピンチョンっぽい文章が産まれてくんのかな?と、なんとなく思った。

 

これはあくまで俺の想像の中の松本人志のサブいSEXの性癖イメージ。つまり、突き詰めると松本人志じゃない俺の「さぶさ」の結晶なんや!こういった ただの文春砲ではなく、より自分なりに一工夫「さぶく」改造したガセを元のガセでコーティングした「SABU PULP fiction」を大衆により速くより広範囲に喧伝する事で大物芸能人の名誉と日本経済により深い打撃を与えられる。と僕は信じて日々地道に活動している。

 

後、気づいたのが自分の中で、はしゃぎを誤魔化す為に被せて笑いで誤魔化そうとしているとこから若干カッコつけた表現にするとよりSABUくなって良純くん らしい面白さが出せるかな?と思った。つまり、良純くんとか志らく師匠とかのなめ猫コスプレとかタッチのコスプレみたいなのを自民党の公式会報誌にして配る事で既成事実にしてしまうのである。ニャー。