映画の話

映画 覚え書き

3つ数えろ

久しぶりにチーマーなのかスケーターなのか関東連合なのか?よくわからない。ただ確実にhiphop系の昔の会社の先輩で現在 会社社長が家に来て、家の掃除の途中なのに上機嫌で話し出して、なかなか帰らない。色々とストレスが溜まっているんやろうな。と思いながら、ずっと相槌をうっていたが、最期15分くらい猫の介護や病院代の愚痴など一方的に自分の話しでまくしたてたら、いきなり殺人鬼みたいな顔に豹変し無口になってすぐ帰っていった。僕が昔、この先輩の家に遊びに行っていた時は、僕が一方的に喋って先輩が殺人鬼みたいな顔になったタイミングで帰っていたので、先輩の殺人鬼みたいな顔を久しぶりに見れて、なんとなく久しぶりに人と喋れた。みたいな満足感があった。普段 病院では、こちらが一方的にキレまくって向こうは終始ヘラヘラして金ばかり取られるみたいな感じになっているし、人間とたくさん喋る機会は最近は動物病院くらいしかない。
先輩が帰宅した後、腰痛が嘘のようにひいていて、ずっと内側に溜め込んでいた愚痴の数々が腰痛として現れていたのかと思った
「これが、ラップバトルのほんまの醍醐味なんや!呂布カルマ パイセンありがとう!」

ただ、自分の醜い部分がダダ漏れして、相手を不快にさせた上でそのまま帰したという事のみが客観的真実と残り続けているので、結局は鬱っぽくなってきた。

チーマー系のが暴走族系の人に比べて遥かに短気で人の話を聞かずキレやすく幼稚な面だったりあるのだが、怒らせた瞬間はもちろん怖いものの、あんまり失言をした!とか重大なミスをした。みたいな後からくる恐怖感もなく、僕としては暴走族系の人より話しやすい。そういったある程度甘えた雰囲気であまり社会的な自分のランクづけ。みたいなの意識しないでなんも考えんと喋っても許される気風。みたいなのが、チーマー系の人らの人として良い面かな。と思う。あと実はチーマー系や暴走族系より怖いのが、ハライチの澤部や大泉洋。神田伯山先生などのにこやかお父さん系だ。実は、このタイプが一番甘えた質問。は絶対に許さないし暴力的だ。相手が喋っている時は極限まで集中して聴き、無駄口を叩かす、休憩中も多少ヘラヘラして哀しきピエロを演じたりガス抜きもこまめにしながら、黙々と指示に従った方が良いだろう。

キーラーゴがパッケージが日本語版の日本語字幕のないブルーレイが届いて、内容も把握できずつまらなかっとので、500円の3つ数えろを購入したところ、めちゃくちゃ綺麗な女が沢山でてきて、1200円だしてもブルーレイで買うべき。だと思った。