映画の話

映画 覚え書き

又吉と下北沢人間

又吉が、まるでスパイクリーの映画に出てくるクラックジャンキーとかブライアンデパルマスカーフェイスに出てくるアルパチーノみたいな血走った異様な目付きで高円寺や下北沢の古着ファッションを紹介する番組。余りにも異様でダラダラと布団で観続けた結果、ふだんワークマンやLIFEでしか服を買わない僕もこの正月休みで すっかりファッションに五月蝿い(うるさい)人間になってしまった。結局、この一連の又吉動画を観続けていくと、又吉直樹の高円寺人間とか下北沢人間という造語の歴史がBOOMの宮沢和史の中央線。という曲から始まった事と、その宮沢和史から評価された下北沢人間を題材にした又吉直樹自身の小説「劇場」の宣伝プロモーションの為の布石だった事に気づいて、僕も宮沢りえの顔をしながらyoutube動画に向けて「ぶっ飛び〜」と叫んでみた。宮沢りえ。と言えば、村上春樹原作(ちなみに村上春樹の小説に影響をうけた歌手と言えばスガシカオが有名だ)市川準監督イッセー尾形とのw主演「トニー滝谷」で世間に知られている女優だが、僕は現在 令和新撰組代表 山本太郎と共演した隠れた名作「僕らの七日間戦争」の方をお薦めしたい。

このようにして壮大なプロモーション戦略に引っ掛かていく中でyoutube検索システムは次第にみうらじゅんのほぼ日企画。 アウト老(ロー) 老いるショック企画に自分の興味が自動的に誘導されていく。そこで初めてyoutube動画検索が西武王国 堤兄弟の都市開発戦略の流れに自分の自我が組み込まれていく感覚。(帝都物語における平将門の怨念。とか伝説のフジテレビ嫌々(いやいや)音楽イベント〜やる気無いなら帰れ!〜 耳無し芳一ニューイヤーロックフェスティバルみたいに考えるとわかりやすいでしょう)だった事に気づくのだが、それはそれとして

tei towa作曲フューチャーリング椎名林檎Appleという曲がとても良かったです。これは椎名林檎の能動的3分間の続きと考えていても良いのかな?

だから色々考えると、将来的には東大和市の村上ダムのところで泉鏡花の夜叉ケ淵にオーマージュを捧げたレイブイベントが開催され最終的にそこで、一人の愉快犯(太陽を盗んだ男沢田研二みたいな人と考えて下さい)によるダムの爆破事故が起こりレイブ参加者全員がダムの底に沈められていく事件が起こって、その事件を風化させない為に後年 村上ダム自体がお札として印刷される事になり、その10年後とかにジャージャンクの長江哀歌みたいな語り口の日本映画が作られる事には、なると思う。んだが、その時に僕はすでにこの世には居ないと思う。そうそう、そう言えばペドロコスタのヴィタリナを先日 購入 再生したところ、映画を観ている俺の葬式を映画出演者がどんどん始めたので「これは時代をだいぶ先取りしている映画だ!」と度肝を抜かれたり抜かれなかったり...人生はぬきつぬかれつ抜き差しならぬリンプビスケットのNO NUKEで温(ぬ)くもりヌーキー!秒殺!ヌキの美学!嗚呼 ソープランド人生。という感じは致しましたし、ケンコバと岡本レイジのshotを紹介する番組を観ていたら最終的に牛皮の加工や匂いなどについて語りはじめたので、牛の皮を剥いだ服を身に纏いながら大量の牛の一生を飼育 管理し世話をする生活(あの悪名高い江戸屋猫八でもそんな事はしねえだろ〜という)ー完全にサイコパスの考え方ーレザーヘッドやないか!と、そんな国の奴等が日本人の倫理観についてあーだーこーだ口出しをしてくる現状ーアメリカ人の業の深さに気持ち悪くなりました。それはそれとして悪魔のいけにえアメリカのニューヨーク現代美術館に飾られている意味も頷けました。