映画の話

映画 覚え書き

真剣 50代喋り場(死神)

はみ出す勇気でオナニする。英語で言うと

"EN courage Ona-ɴeeee-Oni(ワン&オンリーおな浜ブラザー)"

ですが、年齢のせいかヌキ終わった後は何故か 毎回肩を落としてしょんぼりしてしまうようになりました。メロス!逆やろ!逆!オナニした後、普通めちゃくちゃ走りたくなるやろ?

白濁した李白で東洲斎......エンドゥ モアーー!デュフデュフ(笑。または精子が出た後の口先のかすかな震え)...。

そんな心境です。今週の青山真司特集も一本も観なかったけど先週のロバートクラムのドキュメンタリーも観たかったなぁ...忘れていこうね。忘れていこうね。徐々に。徐々に。50代真剣喋り場 JOJOにしょじょ寺 忘れていこうね?平成狸合戦ぽんぽこ
「そこに50代真剣喋り場の4つ打ちはあんのかい?」
(このオチのところが、小泉八雲のムジナっぽく偶然重なったとこが自分では割と気にいっています。こういう風にサイバーパンク古典落語っぽいのを組み合わせてくと筒井康隆っぽくなるのかな?みたいな発見もあったし、やっぱりサイバーパンクの流れとしてロバートクラム観たかったなぁ...。結局、ケーリグラントというコメディ俳優をサスペンス悪役俳優に変化させていったヒッチコックの手腕。みたいなところでケーリグラントの演技も見直してみたいけども。フランクキャプラ見逃したなぁ。いや、まだ観れるのか?いや観たいけども。キリがないから。結局、裸のランチみたいな映画ってよくわからないな。と今まで思ってたけどアメリカの古典落語つうかマルクスブラザーズとかのサイバーパンク進化したやつなんだろうな?たぶんクリストファーノーランもそうなんすよ。ダークナイトの冒頭の偽札をばら撒く為に銀行強盗するやつ。あれフィリッツラングのマブゼ博士なんすよ。だから、僕もノーランのいかにもCGみたいな絵を実写で撮ってんの。あのつまらない拘りよくわからないな。と思ってずっと観ないリストの監督だったけど。後世の人からみるとですね。つまり後世の人間として今のノーラン映画を観たりする試み。要するに鳩山由紀夫の政治哲学という訳なんですけどもー。例えば俺らが今フィリッツラングの恐怖省とかの映画のセット作って爆破したりしてるの、いかにもミニチュアっぽい作りものっぽいセットの中で原寸大の人間が右往左往している。絵がむしろ怪奇の絵本みたいな。バッドレリジョンのファーストのジャケ写みたいな。だから、スキャナーズの冒頭の自分の悪口言ってるおばちゃんに念力送るやつ。みたいなの。あれ古典ギャグじゃん?みたいな予測を立ってくるけど。まあワーワー言うとりますが結局は一本も観ませんが。ただ、観たいなぁ。太田さんも、もっと大友克洋みたいなギャグ増やせばいいのになぁ。NHKで毎週 旬な学者と対談してた時。みたいなサイバーパンクの要素無くなっちゃったなぁ。